幼児英語教材比較・体験談.com > セサミえいごワールドセサミえいごワールド
お試し教材を見て、0歳からとありますが、本当に楽しめるようになるのは3〜4歳頃からのように思えました。 とっても陽気で行動的なバイリンガルの新キャラクター「ティンゴ」が、アメリカへホームスティを始めます。 ホームスティ先には歌が大好きな高校生の「ニッキ」とその家族、友達から色々なことを教わりながら成長していく というストーリです。 明るくて、陽気な歌や、キャラのやりとり等、見ていて楽しいです!幼稚園〜小学生ならウキウキワクワクして 自分から喜んでみてくれるでしょう。 でも、赤ちゃんには早いかな〜。CDと同じように耳に慣れさせたいというのなら0歳から使ってもいいと思います。
他の英語教材と比べてここが違う!セサミえいごワールドの特徴
■主人公の「ティンゴ」がバイリンガルなので、英語と日本語、両方をしゃべります。 主に英語中心で会話しつつ、要所要所で日本語で補足してくれるので、ストーリーがより分かりやすくて楽しめます。 ■CDの曲のアレンジがいい いかにも幼児用〜という感じではなく、大人が聞いていてもノリノリで楽しめそうな曲にアレンジしてあって、 1度聞いて好きになってしまいました♪ 子供だけじゃなく、大人も好きだと何度も何度も聞きたいって思うから 長く続けられる要因のひとつになりますよ! ■DVD全52話のストーリに、ガイドブック(日本語訳)がついている。 全52話のストーリーを対話で紹介。ティンゴのワンポイントアドバイスもあって、学習に役立てるようになっています。 ■全国各地に英語教室がある。 セサミイングリッシュという英語教室が全国各地で展開しているので、「おうちでセサミ」そして「教室でセサミ」 と組み合わせて英語環境をさらに整える事も出来ます。 ■全てのシステムが連動しています。 セサミえいごワールドは「話せる英語を身につける」ためにあらゆる工夫がなされています。 資料請求をしてみてその目で確かめてみてください。
セサミえいごワールドが出来るまで
「セサミえいごワールド」は、日常生活で英語を話していない子どもたちのために、「セサミストリート」の楽しさや
英語のおもしろさを体験してもらい、
英語を自分の国の言葉と同じように話せるようになってほしいという願いから制作されました。 「セサミストリート」は1969年にアメリカで誕生しました。アメリカの1960年代は、政治的にも経済的、文化的に もとても充実した時代で、世界の超大国として活気に満ちていました。 しかし、一方では、黒人やヒスパニッシュらに対する人種差別があり、虐げられた人々による犯罪が多発、大きな社会問題 となっていました。そんな犯罪者の子供たちの多くは、学校へ通っておらあず、そのため文字は読めない、数も かぞえられない、社会的なルールも教えられていないという状況だったのです。 当時、子供達の最大の楽しみはテレビを見ることでした。 「テレビを通して子供達を教育しよう。子供達をテレビにくぎづけにしてしまうほどおもしろい教育番組を作ろう。」 こうして、フォードやカーネギーといった大企業が資金を出しあって財団をつくり、 「テレビによる子どもの学校」をめざして制作されたのが「セサミストリート」です。 アメリカを代表する教育心理学者や言語学者たちが集まって、討論に討論を重ねて練り上げた教育理念を骨子に しています。 セサミストリートのマペットたちは肌の色もさまざま、容姿や大小も千差万別ですが、これも 肌の色の違いや障害の有無をこえ、あらゆる人々が安心して快適に生活できるバリアフリーの精神を、子どもたちにごく自然な形で教えようという意図があるからです。 ※セサミえいごワールドより引用
セサミえいごワールド教材の中身
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